こんにちは、どうもhideです^_^
とても綺麗なボディに、、お気に入りな純正カラーですが
冒険したいなとなり、ペイントする事は決意したものの、、、
勇気がわかず。、踏み切るまで4日かかりました(笑)
なのですが勇気が湧きませんでしたが、遂に分解足付け完了♪
先ずはハンドル周り分解。
スタードラグ周りとメカニカルキャップ外しましてサイドカップにスプール外します。
矢印キのネジを外します。スプール内部の下のネジは跡からでも大丈夫です。
ハンドル側のカップを外します。
ギア周りを外しまして
クラッチ周りを外してきます。
ネジを外しまして
次にクラッチレバーを外します。これでクラッチレバーがバラバラになる準備完了。
ネジを外せは、バラせます。横のネジは外す必要はございません。
部品とると、この矢印のを見落しがちですが気が付かずに取り忘れたら悲しい思いがまってます(笑)
矢印のEリングとレベルワインドキャップとると、レベルワインダー周りが外せます。
キャップ内部にある矢印のパーツを外さないととれません。
外側の樹脂パーツを外すネジです。
取れました^_^
ブレーキユニットを順次バラす場合小さいバネが紛失の危険がある為、ブレーキユニットを上に上げて
3箇所のビスを取るのが無難です、磁石付きドライバーがないと組む時苦労がありますが、、、
分解出来ました、先ずは脱脂します。足付けの為の準備です。
補修が無いので、サフェーサーは吹きません。工程が増える他塗膜が厚くなるので剥がれのリスクが増えます。
時短にもなりますしね、吹くと研ぐはかなり時間が増えますし、研ぐのが疲れてもういっかってなると仕上がりが悪くもなりますしね。
サフェーサーは、必ずしも吹かなければいけない訳ではありません。
時と場合があります。ただの塗り替えには必要がありません。
ベースカラー吹き付けなんで800番で足付けします。色で傷を隠せる番手が変わりますので臨機応変に。
今回は800番手を選びましたが、800番でなければならない訳ではありませんが
800番手を基準にしてもいいかな?と思います^_^
下地を出さないように、シッカリと足付けしてください。出てしまっても焦らずそれ以上にしましょう。
サフェーサーを吹かなければとはなりませんが、よろしいとは言えません。しかし特には意識しなくても大丈夫です^_^
フチで塗装きるより剥がれにくいように、側面も足付けさます。
内部は見えないので側面吹いてる際に、ミストが散りそうなとこにも予め足付けをしていきます。
ぶっちぎるより狙いませんが、側面塗る際にミスト散って勝手にぼかしたぼけたイメージになり方が剥がれ対策となります。
自動車補修においては基礎となりますが、趣味の塗装では中々意識されない部分かな?と思います。
足付け完了しました、続きは後ほど^_^ メタニウムMGLも同じようにペイントしていきますのでそちらも紹介します!!
ではまた♪
リールのカスタム記事書いてます、よかったらご覧ください♪下記リンクから飛べます。

因みに、自分は殆どのカスタムパーツを、ヘッジホッグスタジオさんで購入してますよ( ゚∀゚ )
ヘッジホッグさんは、豊富なパーツでリール界のオーダースーツ店ってな感じで
素晴らしい"自分だけの一台"が出来上がりますよ♪
カスタムハンドルの選び方の紹介!!
カスタムハンドルノブの選び方紹介!!
ハンドルノブの重量比較や紹介!!
様々なリールで様々なハンドル試着してみました!!
シマノベイトリールの最適なライン選びの考察してみた!!
いつも応援ありがとうございます!! ( ´∀`)
今回も下記のバーナーを、ポチッと応援宜しくお願いします!! ^_^




コメント