
どうもこんにちは、hideです!! ^_^
今まで19アンタレスでは
このような記事を書いてきました!!
どんどん疑問も湧いてきたので考察していきます♪
19アンタレスのコンパクトボディが、何故バカデカい16アンタレスと重量が変わらないのか、、、
自分は、疑問があると解決するまで気になって仕方ないので
いろんなブロガーさんを徘徊してみましたが、自分が見た方の中では発見出来ず、、、(^_^;)
メーカーに聞くのが速い!って聞いてみました。
19アンタレスは、マグネシウムフレームにアルミボディ
メインギヤにピニオンギヤやドライブシャフトがブラス製との事です。
16アンタレスは、マグネシウムボディで、メインギヤやピニオンギヤがブラス。
やはりアルミボディがかなり重い事が分かります、アルミって金属は軽いですがマグネシウムと比較したらやはりかなり重くなるようです。
それと同様に部品1つがアルミ合金である超々ジュラルミンなのか、ブラスなのかでかなりの重量差があるようです。
小さなピニオンギヤでも、素材の違いで直ぐに5グラムなんて変わるそうです(^_^;)
19アンタレス至るとこを粘りの柔らかい素材であるブラスを採用し、感度の対極にある素材でシルキーさを手にしている模様。
初代アンタレスDC以外のアンタレスシリーズとコンクエストシリーズは、ブラスギヤで巻き心地を常に重視。
安価なブラスやアルミを敢えて使う事で、巻き心地を徹底的に追求してる辺りが巻き心地に対しての拘りを感じます♪
見方を変えると、メタニウムやアルデバランの方が材料コスト高いんだな、、、ってなりますが(^_^;)
19アンタレスの話にもどりますが、メインフレームをマグネシウムにしたのはいくら何でも重くなり過ぎたら
売れないからからでしょうか?しかし、側がカッチリして振動をマグネシウムと比べ
拾わなくて鈍感であれば、内がマグネシウムでもカッチリ感あるんじゃないかな?と自分は思ってます。
バンタムMGLは、メインフレームがアルミでサイドかマグネシウムなわけで点数が極めて少なく
メインフレームがコアソリッドな訳で、バッチリな剛性はロープロではバンタムに勝機は上がりそうです。
しかし、バラバラになるパーツ点数が多い19アンタレスですが、まわりがアルミなだけで十分にカッチリなんじゃないかな?
パーツ点数多いと捻れると、よく言われますが最近のメインの発信源はバンタムMGLでバンタムMGLの売り文句より来てるじゃないかな?
でも、自分としては実際はコアソリッドじゃなくてもかなりの剛性なんではないかと?
と考えてます^_^
なんにしても、19アンタレスが巻き心地がいいのは素材で分かりますね♪
徹底的に巻き心地を追求した素材選びだから、重かったようです!!
19アンタレスは、ウォームシャフトにベアリングがないのですが
コンクエストはウォームシャフトの両脇が、ベアリングなので更に巻き心地が良いかな?となりそうですが
個人的には好みなんじゃないかな?とも感じてます、ブラスギヤと同じで柔らかいプラスチックの方が
振動を拾わなくてていんじゃないか?とも感じてます(^_^;)
カスタムでフォームシャフトがベアリングに変えて巻き心地がいい♪なってなるんですが
巻き出しが軽くなったがその気持ちいいの正体で
プラスチックの方がヌルヌル粘っとした感じに感じてます!!
だから、別の気持ち良さがあるなって感じてます(^_^;)
とりあえずレベルワインダーの振動を少し感じるようになるんで、感度は上がってますが^_^
結論ですが、19アンタレスは最新鋭でありながら、昔ながらのシマノファンが喜ぶようなギヤやボディだった訳です♪
あっ、忘れてはイケナイ事がありました!! 冷間鍛造の剛性感や樹脂ノブもかなりあるんじゃないかな?
2つの記事で純正ハンドルやノブが何故巻心地がいいか真剣に考えてみました♪(゚∀゚)
今回話題に登場したリール達
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