
こんにちは、どうもhideです(^^)

買ってきて、直ぐに巻き返えちゃいました‼\(^o^)/
ルナヒサノのDX500mシリーズの8号です!
以前書いた激安ラインインプレ記事
http://svdo01.hide-rure-fishing.com/archives/13167283.html
値段を考えると、大変満足かつ信頼をおいてるラインです^_^
買った価格は、500メートルが799円です^_^
だいたい安くても、太いと1700円位はしますし、これは過激に安い!!
高いラインも沢山使ってきましたが、然程変わらないと言うのが自分の結論
勿論、その僅かな差が"大きな差"があるのも事実ですが
自分は、セレブではないから安いラインを選びたい!!笑笑
良いラインが値段10倍高くっても、10倍品質が良かったり、10倍長持ちしないからであります^_^
年に数回しか、釣りにいかないなら高くていいラインが使いたいかな?思ったりもします(T_T)
しかし、そんな良いラインも、ナイロンラインだと巻きグセがしっかりついた事ありませんか?
売ってる時は、大きなボビンで緩い巻きグセですが
スプールが小さい為、リールに巻いて時間が経ってしまうと、、、巻きグセで
ガイドにラインが、通りに難くかった経験はないでしょうか?
こうなると、いいラインが台無し、、、(T_T)
少しの巻きグセは、ベイトリールにおいてはキャスト時にラインが膨らみにくく
サミングのアシストにもなってる?気もしますが、リールに巻かれたままで、しっかりついた巻き癖は問題な気がします(T_T)
で、週3前後で釣行時間が長い自分としては交換したい♪
高いラインを買って長く使って、ルアーロストや取りたい魚がとれなかった経験から
傷みを少しでも感じたら、どんどん変えていきたい訳です!
今回は太いラインですから、水に浸かった紫外線にあたった段階から劣化が始まる
は特に気になるものではありませんが。
他にはよく傷つくルアー付近は、定期的に結び直しますからラインも適量をみつけても
すぐにベストではなくなります(T_T) それも巻き返えをすぐにしたい要因の一つ。
どんな良いラインも、巻いてから時間が経ったり、使用した時間が長ければ傷んで当然です。
劣化と傷の蓄積は避けられものじゃありません。
そして、グラップラーには
PE4号→PE2号→ナイロン40ポンド(10号)→PE下糸巻いてナイロン40ポンド
を満タンに巻いて、徐々に減らして試してきました!
減らした物は、増やせないから笑笑
こんな風に色々試せるのも、安いラインだからなせる技♪
ソレでも、自分からしたら痛い出費ですが笑笑
でも、竿、リール、よく使うルアー、それを使用する人間の違いで
ベストなライン選択は、変わると感じているのでトライしています!^_^
次に選んだのが、ナイロンラインの8号‼32ポンド
10号ナイロンの硬さが、扱い難いと感じたからで
変化を感じなかったら嫌なので、9号はとばしました!
ラインだけを触ったら、同じように硬く8号でも大差ないな?と感じましたが
リールにラインを巻きだしたら、あからさまに柔らかい事に気が付きました。
銘柄も違うので、号数だけの判断は軽率かもですが、、、(T_T)
今まで10号ラインにしてたのは、ジャイアントベイトも投げる為ですが
今回号数を下げたのは、下げても大丈夫と感じたのと、飛距離が欲しかった為です‼
安心して振り抜きたいから、太くないとと言う考えで選んだ太すぎました。
太いほど、巻きグセも付きやすいですしね^_^笑笑
安心して振り抜きたいから、伸びないフロロは選択しません!
勿論、根がかりの時も伸びていただかないといけないし、既に引っかかってる為硬い物に
ラインが当たってるとみて間違いないないので、フロロだと外そうとしていろいろしてたらキレちゃうみたいな?(T_T)
ここも、セレブじゃないからルアーロストは致命的、、、
なので、ナイロン‼ 引っ張って伸ばして、伸ばしたのを戻すと反動でルアーが動いて外れたりもありますしね♪
反動で、根がかりを外すと言えば、、、
大きいナス型オモリを、ロッドを高く上げてラインにぶら下げ
ルアーまで送り込む方法も、水中でナス型オモリがルアーにぶつかる衝撃で、中々外れてくれますよ♪\(^o^)/
で、テスト投げをしました\(^o^)/
満タンに巻いたら、やはりスプールが重すぎるのと42ミリの巨大スプール径により
遠心力で過激に回る!笑笑
軽いスプールで、糸が少なく軽量なのがよく回るのはルアーに引っ張られてまわり易いからで
違う理屈で、こっちも過激に回ります、、、笑笑
でも、立ち上がりはマイルド♪ 重量物には最適♪
軽いスプールは、ルアーの重量にある程度合わせて回ってくれるのに対して
こっちはライン放出量に関係なく、ぶん回ります、、、笑笑
予想してましたが、扱い難い、、、(T_T)
立ち上がりをもう少しあげても、サミング出来そう♪
理屈を正確に理解する為に、満タンからやりました笑笑

で、次はこの位にしました。一般的な適量でしょう笑笑
この巻き量では、まだ投げてません笑笑
だが、きっとまだかなり多いはずです(;´∀`)
また、試したら記事書きます\(^o^)/♪
追記
ベストになりました、これ以上減らすと立ち上がり少し速くて使い難かった(;^ω^)
因みにラインを6号まで下げましたが、飛距離が特に変わらないので8号がベストとなりました♪
PEの4号は巻く時にしっかり巻いてても、巻きにテンションがかからないルアーだと
ラインの締りが悪く、トラブルが増え気味と感じ
PE2号は、そこそこには締まるし問題ないですが
キャスト時は、ロングリーダーで切れる心配ないが
飛行中にバックラしたら、重いルアーは吹き飛ぶのでNG!!
PE2号は20ポンドなので、キャスト推奨は20グラム程度
100グラムが飛んでいくのに、ラインロックしたら切れて当たり前、、、(;´∀`)
だから、よかったのですが高価なルアーを何個も失くせない笑笑
40ポンドは、100グラムでも推奨から大きく外れてますが、基本切れないでしょう。
しかし、トッパータックルでは使い易いかった4号が、ビッグベイト竿基本硬いし竿が曲がらんからでしょう、、、
トッパーなら、グラスロッドだしね、、、曲がりに差があり過ぎる笑笑
使い難い、、、竿が、モンスタークイーンからコモドに変わったから、曲がるから使い易いかも?
追記
使いやすかったです^_^
竿が硬いとラインが、リールの巻取り時にもしっかり締まらない傾向を感じました。
特にロッド操作で、動かした直後にテンションが抜ける瞬間が、いけないんだろ〜なと言う気がしました。
柔らかい竿は、ロッド操作で一緒に曲がるので多少マシな気がしてます!
勿論、テンション抜いて使う事もトップでもよくありますが
ローギアだからか?なんかよく分かりませんが
とにかく、ビッグベイトの時のPEより、トッパータックルでしてる時のPEの方が扱い易く感じます、、、
自分はそう感じてるのが事実なんで、理由をみけつなければ、、、(T_T)
だから、曲がるコモドならいけるかも?
釣具屋さんが、下糸によくPE巻いてくれるのでナイロンでもスプール全体が軽くなるな!と試してみましたが
下地のPEが沈み、ナイロンが食い込み綺麗に巻取り出来ない、、、
使い続けたら、綺麗に巻けなくなってきました、直ぐにではないです‼
あと、スプールから糸が滑りやすく、ドラグが効かないってのも勉強になりました(;´∀`)
だから、下糸にPEは絶対しないし、道糸がPEオンリーも絶対しない笑笑
必ず、巻き始めは僅かでも、ナイロンを巻く必要を感じました(;´∀`)
余談ですが、、、超肉抜きスプールには、フロロやPEを直に巻いては伸びないから破損の原因ですよ!
では、また試して感じた事や、変化した考えがあっまら書きますね‼\(^o^)/
自分なりのビッグベイト最強タックル記事
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