コチラのブログでよく出てくる2台、気になってるの方もいるんじゃないでしょうか?
読者の方に、フローターは何がオススメですか?
と聞かれていたので、今更となりましたが
答えます、、、
ズバリ、この2台です!!( `・∀・´)ノ
2台乗り比べしたので、比較していきます‼
ゴムボートとフローターは、沢山使ってきたのでそこそこ良いお話が出来るんじゃないでしょうか(  ̄▽ ̄)w
友人たちもフローターが比較的に多かったので、いろいろフローターは乗りました。
ズイールさんのアマゾンフローターが、今でも好きです。
O型フローターには、O型フローターのメリットがあり
アマゾンフローターは、とても良かったです(  ̄▽ ̄)
話がそれてきたので、戻して
先ずは、スペックから見ていきましょう♪
ジョイクラフト JU-5N
定員 1人
積載量 90kg
全長 126
全幅 108
チューブ径 31-40
船内長 85
船内幅 45
船体重量 7.5kg
気室数 4(チューブ本体2・エアフロア・背当て)
底形式 高圧エアフロア
キール形式 ダイナキール
付属品
付属品
アルミオール
高圧フットポンプ
補修キット
キャリーバッグ
Bee 130UP
スペック
全長 128cm
全幅 107cm 内寸47cm
高さ 18㎝
自重 約8㎏(Kawasaki Green/キャメルカラーは約8.5㎏)
生地厚 0.7㎜採用
最大積載量 120kg
本体2気室+エアーシート1気室+ピロー1気室=4気室
収納バックサイズ 約80/50/25cm
装備品
本体/ピロー/5HPフットポンプ/キャリング収納バック/リペアキット/キール装着済
高圧エアーシート/エプロン&2ピースエプロンバー/サイドタックルバック左右各1個づつ
背負えるショルダーベルト/背負えるように背面にはDリング付/全Dリングはステンレス製!!
オール&オールロック付
どちらのフローターも、カラーも選べます‼
こんな感じです(  ̄▽ ̄)
分かります?とりあえずBeeの方がかなりスリムボディ(  ̄▽ ̄)
でも、重量は1キロ重いです(; ̄ー ̄A
生地が分厚いので、丈夫かもしれませんが
重いです(  ̄▽ ̄)
でも、同クラスのフローターでもBeeもかなり軽量!!
先ず、二つのフローターのみを比較したらここが メリット、デメリット
ジョイクラフトが異常に軽いです(  ̄▽ ̄)見た目からは信じれないでしょうが
持った瞬間に、全然違います(  ̄▽ ̄)
Beeが決して重たい訳じゃありません、お間違えないようにw
そしてその重さを相殺してくれる、リュックの用に背負えるように出来ているので
フローター持っていって、ロッド取りに行くなどせずとも
一回で運べます、少し離れた所でエントリーするならBeeを買うべき(  ̄▽ ̄)
ただ、ですよ、、、
エントリーが遠いとこって、案外無いんですよね~( ´~`)
なので、微妙っちゃ微妙、、、
とりあえず、ここが違いその1
違いその2 シートポジションの位置
圧倒的にBeeの方が、シートポジションが高い!!
メリットは、お尻が全く濡れない。
長い竿でも普通に使えるし、ガイドにルアー絡んでも別に困らない。
ポイントに近寄れるフローターは、魚に近づいても特に逃げない。
そんな、フローターにおいて
長すぎる竿にメリットはあまりないが、お手持ちのロッドが使えると言う意味では
とても、ありがたい。
当然、取り回しが悪いのでキャスタビリティは劣ります。
しかし、フローターでロングディスタンスで狙うのもアリだと思う。
徹底してプレッシャーを与えないのも、生きてくる状況は必ずあるからだ。
当然、メリットがデメリット。デメリットがメリットになる。
豊富な道具で、適材適所が出来るならそれが一番(  ̄▽ ̄)
中々庶民には、それが難しい、、、(^_^;)
そして、キャストのしやすさが半端ない。
サイズが小さいくせして、開放感あって広々(  ̄▽ ̄)
デメリットは、濡れる所が少ないので直射日光の被害にあって無茶苦茶暑い!!
お尻が高いから、物を落とすリスクが高い
人によっては横が囲われてないから、自分も落っこちそうで怖い。
フローターで動画撮ってみました、シートポジションから見える視界等参考になると思います♪^_^
ジョイクラフトのメリット
O形とまでは言わないが、少し濡れているので涼しい
逆に言うと、時期が変わると寒い。
夏はジョイクラフト、水が冷たい時期はBee が有利
Bee がキャストがしやすいと言ったが、見方を変えれば
ボディに肘を置いてキャストが出来る、ジョイクラフトの方がやり易いかもしれない。
Bee は、自由度の高いキャストが出来るためバックハンド
スパイラル、フリップキャスト、ピッチングが容易!!
ボディに当たる危険性も少ない。
だけど、肘が当たりようが無いのでちょい投げの楽さはジョイクラフトに軍配!!
キャストの疲労にスポットをあてると、ジョイクラフト。
肘が固定されて、腕がブレないのでキャスタビリティも良い♪
その代わり、多少テクニカルキャストの面がで不利。
ジョイクラフトが決して、やりにくい訳ではない。
採算言いますが、比較しての話です。
違いその3
オールの取り付け位置と、角度の問題
オールでの、スピード重視ならジョイクラフト
船体も大きく、浸かる部分が多いのになんで?
と思われるだろうが、写真をみたら一目瞭然。
先ず、大きいと言うことは遅いとイメージされガチだが
ゴムボートには、当てはまらない。
そもそも生地も違うし、重量が1キロも軽いうえ
デカイので空気が多く入ってて浮力が、あからさまに大きい
人間がよく沈んでると、抵抗あるんじゃないの?
特に無いです、船体より下にシートがある訳じゃないので後ろに進むには
全く関係ないとまでは言えないが、、、そこまで不利にはならない(; ̄ー ̄A
微妙な差。
そして、ここがポイント
オールの取り付け位置がかなり高い位置にあるうえ、更にシートが低いから
物凄く漕ぎやすいだけでなく、力が入る。そしてオールの角度がしっかり水を掴む。
オールの稼働域も大きい。
なので、早く漕げるのでスピードがでる。
スッポリ体がうまるので、後ろに体重がかけれるのもBeeに無いところ。
対するBeeは、シートがボディと面に近いためオールが低い位置にある
漕ぎにくい、足とオールの棒が当たるので、コジンマリとしか焦げない。
そして、ジョイクラフトと違って前方にオフセットされオールが遠い。
足が棒と当たるので、オールの取り付けが前方にオフセットされていて
少しだけ、接触しにくくしたのでしょう。
なので遅い、決してBee が遅いわけでなく速いと思うが
ジョイクラフトが、速すぎるだけ( ´~`)
さっきの言ってた、抵抗での多少の差は足ヒレ時のスピードで
差が出る。足ヒレ時は、Beeが早いし漕ぐのも楽!!
その分抵抗が少ないので、風に流される。
並走すると、差がよく分かる。
体がよく風をうけると言うのも、理由の一つとも言える。
つまり、足ヒレを使う回数が増える。
流されても、足ヒレでポジションキープ出来るから関係ないが
疲労と言う面では、漕ぐ回数は減らしたいとこ
ま~疲れるような、レベルでもないんだけどなw
キールが装備されてるので、凄い流される訳ではない。
O型よりは流されないと思う、勿論キールの向きと風向き次第と言うのもありますが
オール時も、Beeはジョイクラフトに比べると
遅いが、抵抗が少ない分楽に進むので疲れにくい。
多分、オールも水を切るように漕ぐ角度にして設計してるんじゃないのか?
それを踏まえたうえで、スピードよりも楽さを重視していると思われる。
もう一度同じ画像を見てください、オール固定がマジックテープなので
直ぐにオールを使えます。それに対してBee
出ました~樹脂製~(  ̄▽ ̄)
固い為、付けたり外したりに困る。
両脇引っ張らんと、脱着出来ないので
むやみやたらやたら、使いたくない。
仮に空気を少なめに入れてた場合は、更に脱着が手強くなる(; ̄ー ̄A
理由は、樹脂パーツの根本が動くため( ´~`)
付ける時に、特に困る押し込めないw
まさかのオールより足ヒレがスピード速いと言うw
非常時と足疲れた時に使うだけ、足ヒレが疲れないので
非常時しか要らんが、、、( ´~`)
足ヒレにフィンセーバーつけたら、事足りるやつ
タダ、フィンセーバーで上陸時に手間取るのは避けたいので要らないので
何とも、、、w
でも、オール無しで良いですよ、、、w
元々軽い重量も更に軽くなるし、3,000円~4,000円程値段変わるので
コスパモデルのBee 選ぶなら、そこも削減が正解でしょう♪
因みに、ジョイクラフトが57,000円位に対して、夏にそこそこ値上げしたとは言え43,000円位で
Beeは買えちゃいます(  ̄▽ ̄)
違いその4
圧倒的にエントリーに時間差がでる、エプロンバーの取り付け方法
上から押し込むので速いジョイクラフトに対して
船体を左右に押して差し込むため、また力いるw
水の上で、力使うことしたく無いんだよ~( ´~`)
全てのフィールド、緩い傾斜からエントリー出来るわけじゃないからねw
水中から、椅子に乗ることもあるからね、、、( ´~`)
オールの固定に使った素材と、ここの素材反対にしてくれ~
ジョイクラフトみたいに~ジョイクラフトは、ようわかってますぜ(; ̄ー ̄A
Beeの考えられてるのは先ず、セーフティーバルブが装備で適当に空気入れても
空気が膨張したら適切に保ってくれるので、エアゲージの確認要らずで
購入要らずで、またサイフに優しい(  ̄▽ ̄)
セーフティーバルブは、ジョイクラフトには無い。
airSUP
コチラあれば、適切な空気が入れれますよ♪
空気も、あっという間に入ります♪
先日も、機能してくれてました(  ̄▽ ̄)
サイドバッグも、良く考えられててペットボトルホルダーや
整理整頓しやすく使い易いところ、フローターをリュックみたいに背負える所。
なので、惜しい!!快適さに特化してるならこそ、、、本当に惜しい‼
ジョイクラフトのエプロンバー方式と、オールホルダーさえジョイクラフトパクれば、、、
縫製とか、作業の丁寧さはBee の方が若干良さそうです、勿論固体差はあるでしょう。
ですが、品質管理は圧倒的にジョイクラフトです。
Beeは値段が安いので文句は言えませんが、最初から汚れシミ、キズは多いです。
どうせ直ぐにキズは入るので気にならない、値段の差が大きいので
考え方次第ですね、物は凄く良いので残念なとこではあります。
値段少しあげても良いから、そこを徹底すればもっと売れる気がしますね(  ̄▽ ̄)
自分は、リールと竿のキズは嫌ですが船体は消耗品なので特にうるさく無いので
大満足ですよ(^p^)
ジョイクラフトに気をつけなといけないのが、足下が狭くなってるので
体の大きな自分は、足元が窮屈でした。
乗りおり時だけでなく、足ヒレを使うときもです。
タダ、これは体型があってると安定性だけでなく
バケットシートみたいに、体をサポートしてくれる優れた構造だと思います( ^ω^ )
船体があからさまに大きいジョイクラフトですが、最大積載量がBeeより
30キロ少ないのは、この為でしょう(  ̄▽ ̄)
オールの漕ぐ時に、足元に踏ん張る紐が付いてますが
通常時大変邪魔です、強く漕ごうとした時にジョイクラフトでは使うことで
更に速くなると思いますが、Beeは構造上あっても踏ん張れないのでタダの邪魔です。
エントリーにも降りるときも、邪魔なばかりです。
あとは~どちらにも言えるのが、付属の袋が船体だけでパンパンだし
そんな入れ方させられたら、メッチャ傷むw
ちゃんと、袋に入れてテストしとるんか?って疑問があります。
たたみ方の問題じゃ~ね~んすよw
ジョジョみたいな口調になりましたが、、、
ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風
絶賛放送中( `・∀・´)ノ ヨロシクー
小野賢章
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昔のジョイクラフトの袋は、大きいし全部はいったり
弁当風呂敷タイプの物だったり、しまうの楽だったのにな、、、
どうして、こんな事になるのやw
今は、余ってる袋も使って二個使っても、パンパンだからw
袋に入れようなんざ、ムダムダムダムダ~( ・`ω・´)
袋は、どちらも別で買った方が良いですよ♪ま~袋に入れないのも手ですがw
と、言った感じです(  ̄▽ ̄)
ですので、メリットがデメリット
メリットがデメリットになるのは、この世の全てにおいて言えますが
結局好みの問題、なにを重視するかで決めるようになる訳ですが
参考になれたら幸いです(  ̄▽ ̄)
そして、、、フローターライフエンジョイして
ギャングスター目指しませんか!?(^p^)
あと、、、エレキ付きのフローターを、選んで無い理由が迷いましたが
のんびり釣りするのがフローターの醍醐味なので、それな違う乗り物を選ぶべきと感じてます。
フローターは準備が速いし、小さくなるのがメリットでもあります。
準備に時間がかかるのと、荷物が増えるのはいただけない。
準備は移動で取りかえせますが、ゆっくり水遊びしながら
のんびりする遊びが、フローターだなと思いました(^p^)
一休さんフィッシングすわ\(^^)/w
因みに物凄くだらだらしても、準備と後片付けは30分もあれば余裕です(  ̄▽ ̄)
こんくらいですかね(  ̄▽ ̄)以上で終わります。
フローター最強ビッグベイトタックル完成!!
ジョイクラフト商品
ゴムボート
ジョイクラフト(JOYCRAFT)
フローター各種
三和コーポレーション(Sanwa Corporation)
コメント
コメント一覧 (3)
ジョイクラフトとbeeのバルブは同じですか?
コメント遅くなり申し訳ございません。
友達のジョイクラフトの電動ポンプは使えました(^^)
コメント遅くなり申し訳ございません。
友達のジョイクラフトの電動ポンプは使えました(^^)